同じSinnの保証書でも、国内では有効と無効のものが。。
Sinnの保証書は、主に国内正規代理店発行のものと、海外発行のものがあります。
海外発行のものは、国内正規代理店(株式会社ホッタ・インターナショナル)では、 残念ながら無効で、並行品扱いとなり、正規品価格で修理を受けられません。
また、国内の正規保証書をコピーして販売店が独自の保証書として発行しているケースもあります。こちらも、もちろん無効です。見た目が同じ黒い保証書なので、正規保証書と間違えやすいですが、発行元に国内正規代理店名(株式会社ホッタ・インターナショナルやPX株式会社など)が記載されていないので、注意しましょう。
ですから、店舗やオークションなどで、中古品で購入するときには、正規代理店発行の保証書の有無は必ず確認したいところです。
★海外発行のSinn保証書
プラスチック製でクレジットカードと同じサイズのものが多いです。★国内正規代理店発行の保証書
二つ折りになっています。
流通している保証書のほとんどが、前代理店のPX株式会社発行のものです。
たまに、販売店の捺印がないことがありますが、
その場合は、無効になる場合もありますので、ご注意ください。
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